先日、年上で後輩の推し上司、愛称「インベスター」の車のエンジンの部品の交換を手伝わせてもらった
まじまじとエンジンルームの中を見たり、工具を使って各パーツを取り外したりするのは初めての経験だ
各種パーツや工具の名前が全然頭に入らない
ドライバーは聞いた事あったが「プラグレンチ」って単語を覚えるのにとても時間がかかった
ネジを固定している六角形のボルトは色々大きさがあるらしく自分の脳みそでは最後まで把握できなかった
1つのパーツを複数のネジで固定していて、それぞれの場所を覚えられない
インベスターが黙々と作業を進めるなか自分もちょっとだけプラグレンチを外す手伝いをさせてもらった
プラグレンチがとにかく硬くて全然回らない
インベスターがやると簡単に回る
自分がネジや蛇口など回すと開閉するシステムを理解できない事を思い出す笑
手も汚れるし難しい作業はインベスターに任せてた方が良いと判断して見守る事に集中した笑
好きな作家さんがエッセイの中で「エンジンが好き。躍動感があり生き物のようだ」と仰っていてた意味が良くわからなかったけど、今回のインベスターの車の修理を手伝う事で作家さんの仰っていた意味が少し理解する事ができて嬉しい
1つ残念なのは今回のパーツ交換ではインベスターの車の不調が治らなかったと言う事です笑

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